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柄革が入らないときのちょっとした工夫

柄革が入らないとき、部道具屋さんにあるような機械は殆どの方は持っていないと

 

思います。

 

竹刀が割れた時はたいてい、4つ組み合わせている竹の1本ですからこれを取り替えて

 

組み直しますが、ここで竹刀の柄部分の竹がきつくて入らない場合があります。

 

ある程度は入ってももう少しのところできつくて入らない場合があります。こんな場合は

 

ゴム手袋を使います。この場合は必ず両手にゴム手袋をします。両方するとうまく

 

入る場合が多いです。それと竹を持つ方にゴム手袋をしていないと竹の杭が刺さる場合が

 

あるからです。

 

 

柄革が竹刀に入らない

柄革が入らない

竹刀はほとんど竹だけを買っています。竹刀の竹が割れても柄革、中結などはまだ使えるからです。

 

柄革を別に買うこともあります。困るのは柄革が緩い場合と、あまりにもきつかったりする場合です。

 

そこで柄革の糸を外して装着しています。

 

カッタ−で糸を切って行きます。
柄革が竹刀に入らない

 

水で全体を濡らします。こうすると皮が布のように針がとおります。
柄革が竹刀に入らない

 

 

ところどころ糸で留めておきます。
柄革が竹刀に入らない

 

竹の色が見えないぐらいしっかり縫い付けます。
柄革が竹刀に入らない

 

仕上がり。最初はきつくて竹から柄革が抜けませんが2〜3回練習すれば抜けるようになります。
柄革が竹刀に入らない